Rate Transition ブロックを使用すると、1サンプル時間分遅延が発生します。この遅延を無くす方法はありますか?
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MathWorks Support Team
on 25 Oct 2013
Answered: MathWorks Support Team
on 25 Oct 2013
Rate Transitionブロックを使用し、0.4秒のサンプル時間を持つ信号を0.2秒のサンプル時間へ変更しようとしたところ、0.2秒の遅延が発生しました。実際の動作は、関連ドキュメントからダウンロードできるモデル(rate_offset_q.mdl)で確認できます。この遅延を無くす方法を教えてください。
Accepted Answer
MathWorks Support Team
on 25 Oct 2013
Rate Transitionブロックのオプション”データの伝達時の正確性を保証”のチェックを外し、コンフィグレーションパラメータのソルバにある、”周期的なサンプル時間のタスクモード”をSingleTaskingに設定することで遅延が発生しなくなります。
上記設定を行ったサンプルモデル(rate_offset_a.mdl)を、関連ドキュメントよりダウンロードすることができます。
Simulink のシミュレーションを単にアルゴリズムの机上検証目的で行う場合は、
遅延を解消するために、上記設定を行っても問題ありません。
しかし、実時間処理を行うマルチタスクシステムで動かそうとすると、データ
伝達時に問題が発生する可能性があります。
よって、低レートから高レートへ転換する場合、少なくとも、高レート 1 サンプル分の
遅延を避けることはできません。
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