こんな使い方もあったのか!制御も信号処理も通信も デモで学ぶ「Simulink入門」
概要
「Simulinkに興味があるがどのように使うのかイメージが湧かない」という初心者向けのセミナーです。
Simulinkは、ブロック線図モデルを用いたデータフロー記述が可能なツールです。頭の中で構想した様々なアルゴリズムを、即座にシミュレーションで検討することができます。
制御システムシミュレーションで古くから実績のあるSimulinkですが、音声処理、通信システムシミュレーションなど、幅広いアプリケーションでの利用も可能です。
 本セミナーでは、「動画像処理」「無線通信」「状態監視システム」「生産工程の最適化」の4つの例を中心に、Simulinkのモデリング・シミュレーション方法について具体的なデモを交えてご紹介します。
ハイライト
- Simulinkの概要
 - 使用法、操作の流れ
 - 具体的なデモを用いた適用例の紹介
 
講演者について
竹本 佳充(たけもと よしのぶ)MathWorks シニアアプリケーションエンジニア
生体信号処理で学位取得。ケーブルテレビ施設向け光送受信機等の広帯域伝送システムおよびその周辺装置の設計・開発に従事。2009年より現職。音声・音響、センサー、生体信号等の時系列信号処理に関連する業務を担当。
アジェンダ
| 時間 | タイトル | 
14:00-14:30  | 
   制御・信号処理・通信で利用可能なシミュレーションツール MathWorks シニアアプリケーションエンジニア 竹本 佳充  | 
  
14:30-14:35  | 
   関連トレーニング、サービスのご紹介  | 
  
14:35-14:45  | 
   質疑応答 | 
対象製品
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